固定回線はもう古い?移動回線WIMAX

パソコンやタブレット、スマートフォンでインターネットをする時は自宅でLANケーブルもしくは無線LANを使用してやっています、という方も多いです。

ですが自宅以外の場所でもインターネットを繋ぎたいと思ったことはありませんか?

もしもそれが可能であったら、出先で会社の取引先から送られてきたメールにパソコンに入っているファイルを添付して返信することもできるため、取引をよりスムーズにおこなうことができます。

それに、遊びに行った先でスマートフォンやタブレットを使って地図アプリを起動させることもあるでしょう。

そういった時に持ち運びができるインターネット回線があればGPSの精度を上げることができるため、より正確な位置を知ることができます。二十年前にはそんなこと、夢のまた夢の話でした。

しかし、時代は常に変化していきます。現在、『移動できる無線LAN』という非常に魅力的な通信体は存在します。その一つがWIMAXです。

WIMAXは移動体通信機器として2003年に開発されました。月額料金が低価格な上にポケットに入るくらいの小さなサイズ。しかも他社の移動体通信機器と違って縛りが緩い。

これがあれば家の中も外もカバーできるため、自宅でしか使えない固定回線・光ファイバーインターネットやケーブルインターネット、ADSLの契約を解消してWIMAXだけを契約するという方は増えてきています。

ただ、WIMAXを利用する上で注意する点が存在します。

半径10m以上離れると接続不可能

家族で共有する場合、一人がWIMAXの本体を外へ持ち出してしまうと他の人がインターネットを使えません。

WIMAXは機器の同時接続が可能で、最大10台くらいであれば同時にインターネットへ繋ぐことができます。しかし、その本体から半径10m以上離れている時は接続が不可能となるのです。

要は、固定回線をまるっと家族の一人が持ち出してしまった、というのをイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。固定回線の機器が家になかったらインターネットは使えませんよね。それと同じです。

固定回線とは通信規格が違う

光ファイバーなどの固定回線とは通信規格が違います。光ファイバーなどは電線に張り巡らされた光の線を自宅に引っ張り込むことでインターネットを使えるようにしますが(マンションの場合は集端装置に光ファイバーを引っ張り込んで、そこから各部屋に分岐させます)、WIMAXは各所に設置した半径2、3km内にある基地局から電波を受信することで使えるようになります。

よって、もしも自分が使いたい場所の近くに基地局がない場合、WIMAXで通信をおこなうことは不可能となってしまうのです。ですから山間部や海上で使うのは難しいと言えます。

このような注意点はありますが、それに気をつければスムーズに通信をおこなうことができる、魅力的な機器です。

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